テレビ山梨番組審議会だより
第469回 番組審議会議事要録
- 開催日時
- 平成29年10月16日(月) 午後3時
- 開催場所
- テレビ山梨本社 会議室
- 委員の出席
-
委員の総数 8名
出席委員数 6名
【出席委員氏名】
今井 久 委員長
河西 八郎 副委員長
井上 康明 委員
長田由布紀 委員
八巻佐知子 委員
杉森 純 委員
【欠席委員氏名】
小松万知代 委員
藤巻 宏和 委員
【放送事業者側出席者】
金丸 康信 社長
川村 文彦 専務取締役
松田 俊幸 常務取締役
水石 和仁 取締役報道制作局長
平岡 豊 役員待遇編成局長
古屋 孝樹 制作部長
番組審議会事務局
- 審議事項
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「ウッティタウン6丁目」について
- 審議、意見の概要
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●以前より構成がすっきりした。各コーナーのマイナーチェンジが行われ、1つずつ意味のあるコーナーになってきた。
●番組に安定感が出て来た。
●オープニング動画が投稿されるコーナーは良い企画だと思った。
●「まんぷく祭りで1週間が特別です」と言っているのに、メニューが普通だった。
●「値切りまっせ」は、まんぷく祭りの中で、なぜこのメニューなのか、はっきり掴めなかった。
●アンケートで2位と1位の店舗の取材で、アポ無しで来店したかのように「撮影してもいいですか」と聞いていたが、それはおかしい。2位と1位の店は、そもそも取材許可を得て、クルーを連れて行っているはずなのに、「今から撮影してもいいですか」というのは、ちょっとウソを感じる。
●「まんぷく祭り」で「ロシアン餃子」があって、「みなみおばちゃん」にディレクターの方が絡んで色々やっていたが、内輪ネタのような印象が強かった。せっかく社員アンケートで手作り感が出ていたのに、逆の意味で、コレは何やっているのかな、という印象を受けた。
●県内ニュースの見どころ紹介は、「ウッティタウン」でやることによって、4時50分からニュースの星が終わる6時55分まで、その間に「Nスタ」が入っているが、何となく1つの番組のような気運が高まっていいのではないか。
●食べ物を若干粗末にして笑いをとる、というのは、このままずっとやっていいのか、時代が違うんじゃないかと感じるところがあった。
●「肉づくし」なのに「そば屋」が出た理由、「まんぷくメーター」の意味もよくわからなかった。
以上