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テレビ山梨番組審議会だより
第541回 番組審議会議事要録
テレビ山梨番組審議会だより
第541回 番組審議会議事要録
開催日時
2月18日(火) 午後3時
開催場所
山梨県立やまなし地域づくり交流センター 大会議室
委員の出席
委員の総数 8名
出席委員数 8名
(書面の提出をもって出席 2名)
【出席委員氏名】
安達 義通 委員長
泉田 友紀 副委員長(書面)
浅川 徹 委員
佐藤 弥 委員
杉田 真一 委員(書面)
手島 俊樹 委員
伏見 彩 委員
堀内 麻実 委員
【放送事業者側出席者】
原田由起彦 代表取締役社長
金丸 康信 相談役
鈴木 淳郎 常務取締役
駒沢 克昭 取締役報道制作局長
中込 雄貴 制作部ディレクター
番組審議会事務局
審議事項
「スゴろく新春特番 UTY秘蔵映像55連発
あけまして55歳になりました」
対象日 2025年1月1日(水・祝)
14時30分~15時55分
審議、意見の概要
●どこを区切りに55連発で今が何番目の映像なのか、表示が無くわかりにくかった。
●2000年以前は地域の方々が番組に参加し、ローカル局を前面に押し出した放送だったのかなと思った。
●今回の番組を観て改めて昔の番組を振り返ってみると、今より視聴者とテレビの距離感が近いようにも思え、通信技術の発達が逆に直接的な距離を広げてしまったように感じた。
●年号表現が西暦と和暦が混在していて、頭の中で年号変換がスムーズにできなかった。統一した形でナレーションをしたほうがわかりやすかったのではないか。
●「夕やけ微笑み返し」のコーナーを復活させてもいいのでは。視聴者のニーズはあるとは思うが、かつての良さに学ぶことも大事だと思う。そういった視点を持ちながら、これからもいい番組を作っていって欲しい。
●時代の移り変わりとともに、番組の内容や作り方、町並みの変化などを振り返ることができて良かった。
●ローカルのテレビは温かくて愛があっていいなと改めて感じることができた。
●昔リアルタイムで観た人と、他県から来て初めて観た人とでは、だいぶ感想が違うんじゃないかと思う。
●多くの秀逸したドキュメンタリー番組を制作し続けていることに敬意を表すると同時に、「一枚の写真 左手一本のシュート」では、指導者や仲間のサポートで田中さんのシュートが決まった瞬間の感動は計り知れないものがあったのではないか。世の中の情報化がいかに進もうと、こういう心情こそが私達が忘れてはならないような気がする。またそれがテレビだからこそ伝えられることなのではないか。
●一番、番組制作の評価が分かれるところは、歴代アナウンサーのコメントを中心に番組を構成することの是非だと思う。
●時代背景の説明を入れたらもう少し理解しやすかった。例えば70年代だと景気が低迷しているからそれに合わせた番組作りをしたとか、80年代はバブルの時代だったからこういうことができたとか。番組は世相を反映しているので、もっとわかる形でアナウンスすることもできたのではないか。
●様々な要素を盛り込み、番組作りに真剣に向き合いつつも、視聴者に楽しんでもらうために自分たちも楽しむ姿勢が感じられ好感を持った。
●元日にこの特番を放映するのは、歴代の人気番組を家族で見てもらうことで、55年間の感謝に加え、番組制作の基本はこれからも視聴者とともにあるとの宣言だと感じた。
●55年の歴史として山梨の世相を映し出した映像をもっと見たかった。
以上
Information
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