本日の食の奏は大月市富浜町にある、創業100年の老舗 浜田屋食堂から天丼の奏お送りしました。
かつて大月市の高畑山には人里離れて暮らしていた男性、天野博英さん。 その暮らしぶりからいつしか 「仙人」 と呼ばれるように。
そんな天野さんが町に下りてくる度に、お気に入りだった浜田屋の天丼を食べていたそう。 彼の記録と100年の歴史は、今も大切に引き継がれています。
大ぶりの海老はプリプリ! ナスや春菊などの野菜も地元や自家菜園でとれたものなので新鮮! 季節ごとに様々な旬の天ぷらが楽しめます。
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