信州が誇る伝統工芸品・木曽漆器の産地 長野県塩尻市。 新たな発想の漆製品が注目を集めています。 それが漆とガラスが融合した漆器です。 特別な加工をガラスにほどこすことで漆塗りを可能にしました。
花の蕾をイメージした商品、「蕾」。 色を変えながら約90本の線を引いたグラスです。漆を使うことでガラスだけでは表現できない加工ができるそうです。
別の工房では、漆と牛革のコラボレーション製品をつくっています。
約4年間の研究の成果。 企業秘密という液体と漆を混ぜ合わせることで、ひび割れの問題を解決しました。
長野の職人のワザが光る逸品。 オンラインストアでお取り寄せ出来ます。 公式ホームページからお問い合わせ下さい。
岐阜県美濃加茂市からはドライフルーツづくりの達人が登場! 特別な乾燥機を使うことで、甘さ・酸味を凝縮させ、栄養素も残した仕上がりになるそうです。
こちらもお取り寄せできます。 家にいながら、各地の商品をお取り寄せして楽しむのもいいかもしれませんね。
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