オーナーは現代ソーセージ研究家 村上武士さん 役者を目指して劇団を渡り歩くも料理の道に目覚め転進。様々な料理店の経験中フレンチソーセージの繊細さに感銘を受け、2009年東京恵比寿に、無添加ソーセージと自然派ワインの店”hayari”をオープン。現在は上野原市に移店し、概念を覆すソーセージを作っています。 平日はソーセージの冷凍販売、土日は店内のカフェスペースで食事を楽しめます。
ソーセージは食材の最終受け皿として活躍できる無限の可能性を秘めた「筒形の宇宙」だと考える村上シェフ。 ハヤリテラスでは各国のソーセージを味わうことができます。 化学結着剤・発色剤・保存料・アミノ酸等(うまみ調味料としての)を使用せず、素材の力を信じて作る『自然派ソーセージ』は様々な味を楽しむことができます。
2種類のソーセージと地元農家が手塩にかけて育てた野菜がたっぷり詰まった栄養満点のホットドッグ。 今回は、味噌の奥深さを感じる甲州味噌ソーセージと、マジョラム香るドイツの「チューリンガー」の2種を味わいました。 パンはこのホットドッグの為に特注で作っているフカフカなパンで全ての食材を調和します。 テイクアウトにもおすすめです。 ハーフサイズもありますよ!
ボロニアソーセージを使った元気な野菜たっぷりのピザ。 毎回ソーセージもトッピングも変わります。 今回は小菅村産のヒマラヤヒラタケソーセージと、イタリアのサルシッチャの2種類を頂きました。 地元野菜のナスやかぼちゃとベストマッチ!
野菜のコク深い味わいが人気のカレー。 ソーセージ専門店でカレー?と思いますが、使用するスパイスなど共通点があるそうです。 たっぷりの野菜をたっぷりのスパイスとヨーグルトで煮込んだカレーの横には、おすすめの厚切りボロニアソーセージが3枚のります。 ルーの優しさとソーセージの強さがうまく調和した一皿です。
中央線上野原駅南口から大月方面へ約1分です。
バックナンバー