新しいのもいいけれど ずっと変わらないのも悪くないと思う あかつき食堂は現在夫婦二人で営む昔ながらの食堂 平成10年に父が急逝。 父は、全くレシピを残していかなかったのです。 現在のご主人望月さんは当時、普通の会社員。忘れたくなかった父の味を守ろうと記憶から料理を再現。 「出来る限り、やってみよう」と決めあの日から今も手間暇かけて料理を作りお店を守っています。
煮干香る豚骨ベースのあっさりスープ。 中細麺に味の染みたチャーシュウ。手作業で割いて水戻ししたメンマ。彩のナルト、角海苔、薬味に葱。 昭和から何一つ変わらない素朴な味わいです。 常連が愛してやまない大切にしたいラーメンです。
卵使わず、玉葱使うチャーハン。 しっとりとした一風変わったチャーハンですが、懐かしさと新しさを感じる味です。
思い出すのは母のオムライス。 そんな方も多いのではないでしょうか。 そんな手作り感あふれ、ボリューム満点のオムライス。 全ての料理は父の味。 忘れたくなかった味を今も丁寧に作り続けています。
たっぷり国産豚挽肉100%、にら、キャベツ(又は白菜・旬によって使い分けてます)大蒜、生姜。 シンプルで、それ故に旨い餃子。 手作りの味には愛を感じます。
国内産の豚ガツを使用したあかつき食堂オリジナルのもつ煮。 独自のレシピで煮込んでいます。 甘みを感じる奥深い味わいは、味噌と野菜だけで作り出した優しい味。 この品目当てで来店されるお客様も多数いるそうです。
小麦粉とスパイスから作る自家製カレー。 玉ねぎの甘みの後にピリ辛が追いかけてきます。 懐かしい食堂のカレー。 食べたかったあの味がここにはあります。
山梨交通「敷島団地」バス停のすぐ目の前。 お店の前の広いスペースが共同の駐車場です。
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